(No.33)アメリカンウエストコースト外構スタイル完全ガイド|東大和の外構屋が正直解説
- daisuke yoshida
- 6月28日
- 読了時間: 5分
更新日:6月29日

こんにちは、正直外構屋さんです。
「カリフォルニアの住宅街みたいな、あの肩の力が抜けた外構にしたい」——東大和でも、こういう相談がじわじわ増えてます。
板張りのフェンス、ヴィンテージなサイン、乾いた雰囲気の植物。憧れますよね。でも、いざ作ろうとすると「何から手をつければ?」で固まる人がほとんどです。
大丈夫。このページを読めば、アメリカンウエストコースト(西海岸風)外構の全体像が1本でつかめます。
特徴、作り方、素材、植物、費用、東大和でやるときの注意点——気になるとこから拾い読みでOK。それぞれ詳しく掘り下げた記事へのリンクも用意してるので、深掘りしたくなったらそちらへどうぞ。
目次
アメリカンウエストコースト外構とは?
人気の理由
3つの方向性(タイプ)
作り方の流れ
素材選びのポイント
植物選びのポイント
照明・小物で仕上げる
費用相場
東大和でやるときの注意点
まとめ
1. アメリカンウエストコースト外構とは?
ざっくり言うと、**「乾いた空気感・ラフな質感・リゾートっぽい開放感」**が揃った外構スタイルです。
カリフォルニアやアメリカ西海岸の住宅街をイメージした、肩の力が抜けたおしゃれさが魅力。きっちり整った日本庭園とも、華やかなヨーロッパ風とも違う、ちょっと無造作で計算されてるあの絶妙なバランスです。
アメリカンヴィレッジ風、カリフォルニアスタイルなど呼び方はいろいろですが、根っこの空気感は同じです。
もっと詳しく → アメリカンヴィレッジ風外構とは?特徴と魅力(No.36)/ カリフォルニアスタイルの外構を作るポイント(No.37)
2. なぜ人気なの?
✓ おしゃれなのに気取ってない → 肩の力が抜けた”こなれ感”
✓ 手入れがラクなものが多い → 乾いた植物・砂利と相性がいい
✓ ガレージや車好きと相性抜群 → アメリカンな趣味とつながる
✓ 個性が出せる → 周りと被らない、自分だけの家の”顔”
「無難な外構じゃ物足りない」「個性を出したい」という方にハマるスタイルです。
関連記事:アメリカンガレージのある家の外構デザイン(No.39)
3. 3つの方向性|まず自分のタイプを決めよう

「西海岸風」と言っても振り幅が広いです。まずどの方向か決めると、後がブレません。
深掘り → 西海岸風の庭づくり【前編】コンセプトと配色(No.34)
4. 作り方の流れ
大まかには、こう進みます。
STEP1. コンセプトと配色を決める どのタイプにするか、色を3つに絞る。ここが土台。
STEP2. 素材と植物を選ぶ 木・石・砂利、そして西海岸風に合う植物を選定。
STEP3. 照明・小物で仕上げる サインや間接照明で”それっぽさ”を底上げ。
詳しい手順は2部作で解説: ・西海岸風の庭づくり【前編】コンセプトと配色(No.34) ・西海岸風の庭づくり【後編】素材と植栽選び(No.35)
5. 素材選びのポイント
西海岸風の質感は、この3つで決まります。
ウッド(木) … 板張りフェンス、ウッドデッキ。キレイすぎず、少し退色した質感がハマる
石・コンクリート … スタンプコンクリートや乱形石。ラフな素材感を活かす
砂利・グランドカバー … 全面を固めず”抜け”を作る
コツは「キレイすぎないこと」。ピカピカの新品より、こなれた質感が西海岸風です。
深掘り → 西海岸風フェンス・板塀のデザイン実例(No.40)/ 西海岸風アプローチの作り方とおすすめ素材(No.43)
6. 植物選びのポイント

正直、植物で完成度の8割が決まります。
日本の一般的な庭木をそのまま植えると和風・洋風に寄るので、西海岸風には西海岸風の植物を。
鉄板は、ココスヤシ・アガベ・ユッカ・オリーブ。シルバーグリーンや乾いた雰囲気の植物がハマります。
1本主役を立てて、足元を低い植物で固め、高低差をつけるとサマになります。
深掘り → アメリカン外構に合う植栽・グリーン選び(No.41)
7. 照明・小物で仕上げる
最後のひと押しで、雰囲気がグッと上がります。
ヴィンテージなサイン・ナンバープレートを1点
ブリキやテラコッタの鉢に多肉を寄せ植え
夜はヤシを下から照らす間接照明
やりすぎ注意。1〜2点に絞るのがこなれて見えるコツです。
深掘り → ヴィンテージ感を出す外構アイテムの取り入れ方(No.42)/ 西海岸風の照明・サインで夜を演出する方法(No.45)
8. 費用相場
規模別のざっくり目安です(西海岸風の要素を含む外構として)
費用を左右するのは、ウッドフェンスの面積・植物のサイズ・小物のこだわり。現地の状況でも上下します。
関連記事:外構費用の相場と内訳を完全解説(No.84)
9. 東大和でやるときの注意点

正直外構屋さんとして、これは強く言っておきます。
「インスタで見た西海岸風」をそのままマネすると、東大和の冬で植物が枯れます。
SNSで人気の西海岸風は、暖かい地域や海外の施工例が多い。東大和を含む北多摩は、23区より冬の冷え込みが強く、玉川上水沿いで霜柱が立つほどです。
東大和でも安心: ココスヤシ、ユッカ・ロストラータ、アガベ・アメリカーナ、オリーブ
慎重に: 寒さに弱いヤシの一部、レアな多肉植物
「この植物、北多摩の冬を越せます?」と必ず確認を。それと、西海岸風はドライガーデンと超相性がいい(使う植物がほぼ同じ)ので、「手入れラクで西海岸風」も実現できます。
関連記事:アメリカンスタイル×ドライガーデンの融合デザイン(No.44)/ ドライガーデン完全ガイド(No.15)/ 多摩地域の気候に合った外構・庭づくり(No.73)
10. まとめ|全体像をつかんで、一歩ずつ
アメリカンウエストコースト外構は
✅ 乾いた空気感・ラフな質感・開放感が魅力
✅ まずタイプ(サーフ/デザート/ヴィンテージ)を決める
✅ 素材は”キレイすぎず”、植物で完成度が決まる
✅ 小物・照明は1〜2点に絞る
✅ 東大和の気候で枯れない植物を選ぶのが最重要
全体像がつかめたら、次は気になるテーマの記事へ。配色、素材、植物、施工事例——それぞれ深掘りした記事を用意しています。
私たち正直外構屋さんは、東大和市を拠点に、武蔵村山・東村山・小平・立川エリアで西海岸風外構の施工をしています。「インスタのこの庭みたいにしたい」という写真を持ってきてもらえれば、東大和の気候に合わせて”枯れない西海岸風”に翻訳して提案します。
▶ 西海岸風の庭づくり【前編】コンセプトと配色(No.34)
▶ 西海岸風の庭づくり【後編】素材と植栽選び(No.35)
▶ 東大和で叶えるアメリカンウエストコースト外構事例(No.47)
▶ 無料相談・お見積もりはこちら



コメント